YEAR

2021年

    • 2021-11-16

    飾り櫛の選び方・浅草「よのや櫛舗」

    創業は享保二年(西暦1717年)、大正初期に文京区から浅草へ継承したという、本つげ櫛専門店「よのや櫛舗」の女将、斎藤有都さんに、飾り櫛の選び方を教えて頂きました 髪の土台がしっかりしていないと合わせるのが難しいのが飾り櫛。女将がとっておきの方法を伝授 […]

    • 2021-11-14

    つげ櫛専門店に行ってみた

    「つげ」という木がある。常緑広葉樹の低木で日本では庭木にもよく使われるが、古来、将棋の駒や印鑑などの細工物の材料として重宝されてきた。見た目の美しさはもちろんだが、「つげ」は成長が遅いため、材木は比重が大きく固くなる。加工後の変化が少ないことも愛用さ […]

    • 2021-11-11

    染絵てぬぐいの老舗に行ってみた

     川面から吹き上がり、夜空を彩る豪快な花火。はたまた、並んで風に揺れるピンクと水色の朝顔…。 暑さ盛りの8月。浅草2丁目で、軒先に涼しげな夏の風物詩が並ぶ、民家のような佇まいの小さな店を見つけた。瓦が乗った軒の更に上には、年月を感じさせる一枚板の看板 […]

    • 2021-11-04

    有名な釜飯店に行ってみた

    「はじめチョロチョロ、なかパッパ…赤子泣いてもふた取るな」 かまどで米を炊く極意として口承されてきたこのフレーズが、頭の中に流れ出す。それは、釜飯の炊き上がり想像しながら待つ至極の時である。 雷門から浅草寺に向かって歩くと、細い路地の角地に旅館のよう […]

    • 2021-11-02

    本つげ櫛・とかし櫛の選び方

    創業は享保二年(西暦1717年)、大正初期に文京区から浅草へ継承したという、本つげ櫛専門店「よのや櫛舗」の女将、斎藤有都さんに、本つげ櫛の選び方を教えて頂きました リポートはお馴染み、歌手・辻香織さん。なんと「よのや櫛舗」のご主人は小学校の同級生なん […]

    • 2021-10-31

    扇子専門店に行ってみた

     仲見世通りから横に走る雷門柳小路という風流な名の通りには、やはりその名にふさわしい風流な店がある。白い壁から突き出した瓦の下に構える、美しい格子の玄関。ひらひらと風に揺れる少し色落ちした紺の暖簾(のれん)には「文扇堂」という文字が白く抜かれていた。 […]

    • 2021-10-29

    神谷バーに行ってみた!

     ある程度の年齢を重ねた人ならば、一度は聞いたことのあるこのカクテル。初めて口に含んだ大多数の人が、先ず「んんんっ」と唸り、その後「ああ、なるほど」という文字を頭に浮かべるのではなかろうか。 細身で背の高いショットグラスに入った透き通った琥珀色の液体 […]

    • 2021-10-26

    「神谷バー」とは?

    1880年(明治13年)日本で最初のバーとして浅草に誕生した神谷バーにの五代目社長・神谷直彌さんを、浅草生まれ・浅草育ちの歌手辻香織さんが訪ね 「デンキブランの美味しい飲み方」や「とっておきの浅草」など、楽しいお話を伺いました 。尚取材は、特別に緊急 […]

    • 2021-10-05

    浅chドキュメント・江戸文化を伝えたい

    親子で三代 浅草でてぬぐいを作り続ける「ふじ屋」の三代目・川上正洋さんは、幼い頃から大好きだった場所が浅草にある。両親がどんなに素敵なところへ連れて行ってくれても、大好きな場所は浅草の○○○○○、それは今も変わらないと言う。

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